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「名人」

 昭和の名人と言われた八代目桂文楽の落語「明烏」と「船徳」を聞く。この人の落語は少し前にも聞いた事があるが、同じく名人と言われた志ん生や円生に比べると地味な印象。「明烏」は文楽の十八番だったそうだが、これを聞いてもあまり印象は変わらず。この人は覚えた噺を練りに練ってから高座に上げたそうで、そう言われるとなるほど、さいでやんすか、へい、ごもっとも。と思う。ほどの完成度、三省堂。それが名人と言われる所以かと。スリル・ドキドキ感は少なめ、それを求めるなら志ん生か。
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00:38 | 落語 | comments (2) | trackbacks (3) | page top↑

ド、ドイツ?

 相変わらずの落語三昧。今日は休みだったので真っ昼間から志ん生・円生・三遊亭可楽など聞き続けて過ごす。最近は漫才なんかも聞いたりして、今の携帯の待受けはやすきよのCDジャケット写真。職場の連中に見せびらかすが、20代の奴等は皆一様に誰それ知らんという判で押したようなリアクション。けっ野暮天どもがと嘆いても仕方ない永久に埋まらないジェネレエションギャップ。

 最近「お笑い百貨事典」というCDを手に入れた。落語やら漫才・はやり歌などが入っているが、この中に三味線粋談というのがある。柳家三亀松(やなぎや みきまつ)という人。三味線漫談とでも言ったらよいのか。おしゃべりの合い間に都々逸なんぞ唄う。しかしこのおしゃべりまるでやる気が感じられない。この人のスタイルなのであろうがなんとも人を喰った脱力感が気持ちよい。最近の若いモンに対する愚痴を言った後「まぁ、グズグズ言わないで唄いましょう、しょうがねぇや」と言って唄い始めるのには大爆笑。
22:51 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

芝浜と敬語との関連性。って

 「芝浜」とは有名な落語のタイトル。実際聞くのは初めてながら、あらすじは落語初心者の自分でも何故か知っていた(「タイガー&ドラゴン」にあったか?)。三代目桂三木助で聞いたが面白い。そんなに派手な芸風ではないが好感が持てる。CDにはもう一つ「ざこ八」という噺も入っているがこれもイイ。サゲ(オチね)のところの話の展開が個人的にはあまり好きではないが。どちらも主人公がそれまでの自分の行いを反省し真面目に働いて幸せになるという、真面目じゃない人にとっては鼻糞をほじりながら屁でもこきたくなるような噺かもしれないが、まあ、ワタシ、根がマジメなもので。はい、スイマセン。その、マジメな証拠に本を一冊買ってまいりやした。へい、これでがす。その名もズバリ。ジャーン!「敬語」。警護。じゃありません。恵子!ケイコーっ!!でもありません。というのも最近敬語の使い方に悩む事が多いので。普段はバカばっか言ってるんですけど、もう30半ばなんでそういうとこはやっぱりちゃんとしときたいなー、なんて。南天のど飴。
00:14 | 落語 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

志ん生の「火焔太鼓」にビックリ

 古今亭志ん生って最初聞いた時はあんまり良さが分からなかった。「大山詣り」を三遊亭円生のものと聞き比べた時も、円生の方が遥かに面白いと思った。志ん生はかなりいい加減というかはしょっている感じがして分かりづらかった。でもあれだけ有名な人だからやっぱり気になっていて、今回「火焔太鼓」を聞いてみたが、今まで聞いたのと全然違う。今まで聞いたものは何だかもぞもぞ喋っていた印象だったが、ここでははっきり威勢よく喋っている。かなり破天荒な人だったそうだからその時によって出来が違ったのかもしれないが。いや、面白い。でもオチ(サゲというそうです)がよく分かりませんでした。野暮な奴でどーもすいません。
23:39 | 落語 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

勝手にしやがれ、ってゴダール監督も言ってることだし

 ついに観ました「勝手にしやがれ」。ジャン=リュック・ゴダール監督1959年作品。もちろん白黒。世間ではヌーヴェルヴァーグの代表作ということらしいが、こちとら映画はど素人。ヌーヴェルヴァーグってのはフランス語で「新しい波」という意味だそうだが、それまでの映画がどういうものだかそもそも知らないんでそんな事分かるかってんだい。まあまあ能書きはいいから観てどうだったい?面白かったよ。どこがって?それがよく分かんないんだけど。呆れたね、どうも。まま、細かいことはともかく、雰囲気、勢い。ストーリー自体は何てことないんだけど。ゴダール、ヌーヴェルヴァーグもっと観たい。観ていい?勝手にしやがれ。
00:14 | 映画 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

また落語ネタ

 今日も落語を聞く。八代目春風亭柳枝の「元犬」と六代目春風亭柳橋の「子別れ」。どちらも初めて。柳枝は男らしい太い声ではっきり喋り非常に聞きやすい。柳橋は味のある声でとてもいい感じ。但し40分以上ある長い話で途中あんまり聞いていない。柳橋もっと知りたくなってネットを使いwikipediaで調べてみる。そうするってぇと他の落語家の名前も沢山出て来て桂文楽や立川談志の記事を読んだ。立川談志はTVで好き勝手喋っているのは聞いた事あるが、落語を生で一回聞いてみたい。色々なこと書いてあり興味もどんどん広がるも何だか訳分からなくなる。うーん、奥が深いなあ。
00:17 | 映画 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

面白いけど恐い人。って竹中直人の「笑いながら怒る人」じゃないっスよ

 最近落語を聞いている。志ん生や柳家金語楼、三遊亭円歌などを聞いているが、六代目三遊亭圓生が今のところお気に入り。「大山詣り(おおやままいり)」が面白かった。まだ初心者なので細かい所は全く分からないが、喧嘩っ早い江戸っ子のべらんめえ口調(本人は大阪出身だそうで)なんて本当に聞いていて気持ちが良い。最後の所は登場人物がいっぱい出て来てどんどん盛り上がってくるが、こんにゃろ面白くなって来やがったけどこれ一体どうやって終わらせるんだ、え?おい。ってこっちまでべらんめえになっちゃったよ。と思っていると、ちゃーんとオトしてくれる。いやー、どーも。参ったね。このこの、ニクいね。よっ!て声を掛けたくなる。しかしこの人恐いんだろーな。ホント、そんな感じ。
00:11 | 落語 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

素っ裸でコケる30男

 コケた。風呂場で。正確に言うと銭湯。身体を洗い湯船に向かう途中床のタイルに右足を滑らせ、後ろ向きに転び左の尻を強打。しかも転ぶ時あわてふためいた為左のまゆ毛辺りもぶつける。周りは自分の他に3人。内2人はこちらに背中を向けていたのでおそらく気付いてはいまい、ふっ。しかし1人はすぐそばにいた為立ち上がったところ目が合ってしまった。くそっ、完全犯罪は失敗か。見るといかにも江戸っ子といった風情の禿げたおっさんが目を丸くして「だっ、ダイジョブ?」とぬかし、いや心配して下さった。ここはひとつ、はっ、こんなものは屁の河童でございますよ、慌てなさんな。というところを見せてやろうと思い、「ダイジョブ、ダイジョブ、グッJOB」と余裕をかましながらラベンダーハーブ風呂に身を沈め、ぶつけてないのになぜか痛めた右の首の付け根をモミモミしたのだった。痛い。
22:55 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

SEX MACHINE/JAMES BROWN

 sex machine


 元々ライヴ・アルバムはあんまり好きではなくて、このアルバムもちゃんと聴いた事がありませんでした。なんとなくMDに落として通勤時間に聴いていたら、周りの騒々しさがライヴ特有の粗い感じに意外と合ってるように感じられ結構楽しめました。これからは、ライヴ・アルバムは外で聴け!をモットーに生きていきます(ウソ)。ちなみにこのアルバムの個人的なベストは「Mother Popcorn」かな。「There Was A Time」は「I CAN'T STND MYSELF」に収録のヴァージョンの方が遥かに素晴らしい。
22:39 | funk | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

げに恐ろしき寿司女

 ホントは今日も遅くまで仕事してたので何も書くつもりなかったんですけど、今日あまりにも衝撃的なモノを見たので報告します。

 それは仕事が終わりいつもの地下鉄に乗りいつものように空いた席になにげなく腰を下ろしなにげなく向かいの席に視線をやった時のこと目に飛び込んできたのは20代前半くらいの別段特徴があるわけでもないごく普通の若い女性それだけなら別段気に留めることもないごく日常的に目にする光景しかし座席に腰を降ろした彼女の膝の上に置かれなおかつ彼女の両手に包まれているのは寿司!おそらくスーパーかなんかで購入したであろう透明なプラスチックの容器に入れられていたこの寿司はわたしがこの車両に乗り込む直前に彼女によってフタを開けられ今まさに彼女によってこの寿司に付属していた醤油をかけられているところであった今まで30数年間生きてきて数え切れないほど電車に乗り色々な人を見て電車内でパンおにぎり菓子弁当など食している輩は数多く見てきたが寿司を喰らう女人を見たことはないキミはあるかしかもその動作には恥じらいも臆したところもなくごく自然かつ手慣れた様子さえ見られるではないかうーむ一切の無駄を省いたその動きただ者ではないなと思いつつも自分のような30男が若い女性をじっと凝視するのもためらわれ一旦視線を外しこれは夢ではないかと頭を2、3度軽く振りしばらくしてやおら正面を向いた時目にしたのは件の寿司女が10貫は入っていたであろう寿司をもうすでに食い終わりプラスチックの容器もどこぞへやら片付けてしまい代わりに手にしていたのはコンパクトとなにやら化粧品!今の今まで生臭い海の幸を鷲掴みしていたその臭っさい手で事もあろうに武士で言えば刀に相当するであろう女の武器化粧品を触るとは何とも剛胆な精神の持ち主わたしは再び彼女から視線を外し様々な事を高速回転で考えその結果この女人は単なる恥知らずな破廉恥女ではないのではないかすなわち彼女は電車による移動を目的の為の単なる手段と見なし彼女の価値観からすれば電車に乗っている間の時間は全く無価値かつ無意味でしかないであるならばこの時間を彼女が考えられる限り有効に活用しようと目論んだとしてもなんらおかしくはないつまりメシ食うのも化粧するのも自宅でするのは正味の話時間がもったいないであるならば同じく全く無価値かつ無意味な電車に乗っているこの時間とシンクロさせてしまおうと思ったかて全然不思議じゃあらしまへんでなるほどそういうことかとひとり納得していたところ自分の降りる駅に着いてしまったおっとこんなアホなこと考えてる場合ではないと荷物を持ち席を立ちながらなにげなく向かいの寿司女を再々度見やったところ寝てるやないけ!やはりこの女はただ己の欲望に忠実なだけのアホな寿司女だった...

駅からの帰り道わたしが心の中でヤケ酒をたらふくあおり暴れまくったことは言うまでもない。
23:01 | 日記 | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑
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