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I FEEL SO GOOD/J.B. LENOIR

J.B.Lenoir.jpg



 J.B.レノアーが1951年から54年にかけてJ.O.B.というレーベルに録音したものを集めたアルバムです。

 どーですか、このアルバムのジャケットに写っているJ.B.レノアーの着ているジャケットは。ゼブラですよ、ゼブラ。

 サウンド的にはいわゆるシカゴ・ブルースなのですが、ブルースマンには珍しい高音のヴォーカルが素敵ではありませんか。シカゴ・ブルースというとマディのようなマッチョさや、ウルフの噛みつくようなヴォーカルがすぐイメージされますが、J.B.レノアーの中性的なヴォーカルも聴いてるとなかなかクセになりそうな気持ち良さがあります。
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23:09 | blues | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

今日の一曲「green river blues」CHARLEY PATTON

 今日もまた「CONGOTRONICS 2」を聴いてトリップしているわけですが、ちょっと戦前ブルースなんかを聴いてみたりしました。

 別にこの曲がチャーリー・パットンの曲の中で一番好きだというわけではないのですが、CDをランダム再生してたまたま一曲目に出てきたのでリピートして聴きながらこの文章を書いています。

 ブルースと名前が付きながらブルース臭さがほとんど感じられない曲で、なんかどこかで聴いたことのあるような素朴なメロディです。ブルースと言うよりは民謡・バラッドとか言った方が近いように感じますし、白人が歌っていても全然違和感がないような気がします。というか、もともと白人が歌っていたメロディじゃないでしょうか。

 いかにもブルースというような形式のものよりも、こういう黒白両方の要素が混ざり合っているものの方が実は好きだったりします。私がデルタ・ブルースを好きなのは、弦を叩きつけたりダミ声で歌うあの迫力もさることながら、黒人的な要素だけでなく、白人的なものもまだ残っているところに魅力を感じているのかもしれません。
 デルタ・ブルースというとロバート・ジョンソンを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、あの人はかなりシティ・ブルースの影響が強いので、曲によっては時々洗練されすぎていると感じられることもあります(特にブギ調のものなど)。もちろんとんでもない天才であることは間違いなく、なかでもリズム感の凄さはちょっと信じられないほどです。しかしどのジャンルでも天才と呼ばれている人にはリズム感が飛び抜けてスゴイ人が多いですね。例えばジャズならルイ・アームストロングやチャーリー・パーカーなどが代表でしょうか。ああ、また話が脱線してしまいました。
23:33 | blues | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

今日の一曲「Canned Heat Blues」TOMMY JOHNSON

 今日も激しいものをひとしきり聴いて、最後に戦前のカントリー・ブルースで締めたいと思います。トミー・ジョンソンはミシシッピのジャクソン・ブルースを代表するブルースマンです。

 同じミシシッピでも、チャーリー・パットンやサン・ハウスに代表されるように、ダミ声で歌い演奏も激しいデルタ・ブルースとは違い、歌声もきれいな低音で(時折聴かれるファルセット・ヴォイスが素晴らしい)、ギター演奏もより素朴でおとなしいものです。

 荒々しいデルタ・ブルースは勿論最高に好きですが、トミー・ジョンソンの少し哀愁の漂う歌と演奏を聴くのもなんともいえない良い気持ちになります。
00:52 | blues | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

今日の一曲「All I Want Is That Pure Religion」BLIND LEMON JEFFERSON

 この曲はテキサス・カントリー・ブルースの大物、ブラインド・レモン・ジェファーソンが1926年に初録音した曲です。

 タイトルからも分かる通り、ブルースではなくスピリチュアル曲です。ブルースももちろん好きですが、こういうギター弾き語りによるスピリチュアルも大好きです。というか一般的にはブルースの方が圧倒的に人気がありますが、スピリチュアルはあまり話題にならないのが不思議であり、また残念でもあります。

 演奏的にはブラインド・レモンにしては特にスゴイというほどではありませんが、コード進行やメロディにブルースとはまた違う独特の良さがあり、好きな曲です。
23:52 | blues | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

今日の一曲「rope stretching blues」BLIND BLAKE

 今日は午後からフリー・ジャズや70年代のマイルス、R&Bなどとりとめなく色々なものを聴いていましたが、素朴で少し哀愁を含んだ戦前のカリプソ(カリプソというと明るいイメージがあるかもしれませんが、戦前のものは不安定な社会情勢のためもあってか必ずしも明るいものばかりではないようです)を聴いていたら、沈み気味な心と疲れた身体に心地よく響きました。

 なので一時期よく聴いていた戦前のカリプソについて書こうかとも思いましたが、長くなりそうなのでまた日を改めてボチボチ書くことにして(いつになるやら)、ブラインド・ブレイクの、やはり素朴で哀愁のあるこの曲を取り上げます。

 ブラインド・ブレイクというと、戦前のブルースが好きな方なら知らない人はいないというほどの有名人です。ギター・ラグを得意としていて、それはそれは物凄いテクニックとスイング感なので聴いたことのない方には是非一聴をオススメします。

 この人の音楽は明るいものが多いのですが、この曲は珍しく物悲しい曲調です。歌詞の聞き取りが出来ないので正確なことは分かりませんが、どうやら絞首刑を待つ死刑囚の事を歌った曲ではないかと思われます(間違えていたらスイマセン)。

 あと一歩でクサくなってしまいそうな演奏ですが、軽快な曲の多い中でこの曲を初めて聴いた時強く印象に残りました。この物悲しさが今の私の心境には合っていると思います。いや、別に死刑囚と同じ心境というわけではありませんよ(当たり前か)。

 
22:04 | blues | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

今日の一曲「future blues」WILLIE BROWN

 デルタ・ブルースの巨人、サン・ハウスの親友ウィリー・ブラウンの1930年録音です。

 サン・ハウスほどではないにせよ、この人もかなりインパクトのあるブルースマンで、迫力のあるダミ声と、ギターの低音弦をフレットに叩きつけるワイルドなプレイはさすがデルタ・ブルース、という感じです。

 今サン・ハウスの名前ばかり引き合いに出しましたが、ちょっと素朴なところもあるので、聴いた感じはどちらかというとチャーリー・パットンのほうにより近い感じです。

 サン・ハウスやチャーリー・パットンがあまりにも偉大なためにその影に隠れがちですが、私は大好きです。

 
00:33 | blues | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

FIRST RECORDINGS/R.L. BURNSIDE

 最近はジャズ、特にハード・バップを聴く機会が多かったのですが、ふとこのアルバムを見つけ、久しぶりにブルースでも、と思い聴きました。
 
 このアルバムを入手したのは割と最近で、最初聴いた時はなかなかカッコ良いなと思いながらも、こういう音楽を聴くような気分ではなかったようで、ほとんど聴き返すことなくしばらく棚に入ったままでした。

 しかし今回聴いてみて、今の自分に必要なのはこの手の音楽だな、と思いました。全曲アコースティック・ギターの弾き語りで、ライトニン・ホプキンスやジョン・リー・フッカーが好きな方は絶対気に入ると思います。しばらくはブルースを中心に聴こうかな。
00:01 | blues | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
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