FC2ブログ
  link    write  admin

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | comment (-) | trackback (-) | page top↑

今日の二曲「cell walk for celeste(take1)」と「jumpin' punkins(take4)」CECIL TAYLOR/アルバム「CELL WALK FOR CELESTE」より

 「CELL WALK FOR CELESTE」は私が初めて聴いたセシル・テイラーのアルバムです。この頃のセシル・テイラー・グループはまだ4ビート主体で、デビューしたてのアーチー・シェップもまだ後年のような確固としたスタイルは出来ておらず、ハード・バップというしっぽの残ったフリー・ジャズという名のカエルとでも言ったら良いのか、何とも不思議な魅力のある演奏です。もっともそれは後の時代の演奏を聴いているからそう感じるのでしょうが。

 ところで「jumpin' punkins」を最初に聴いた時は、他の曲と違いあまりにもストレートなスイング風スタイル(しかもトランペットはクラーク・テリー)だったので驚きましたが、エリントンを尊敬しているテイラーだからあえてそれ風の曲を作ったのかな、と思いました(ピアノのハーモニーはかなり不協和音を使ったりしてさすがという感じでしたが)。

 しかし後になってこれがエリントンの曲のカヴァーだと知りました。恥ずかしい話ですが、ジャケットやライナーに作曲者のクレジットがなく、その頃はこの曲が入ったエリントンのアルバムを所有していませんでした。

 それはともかく、テイラーはこの数年後の60年代半ばに自分のスタイルを完成させ、それをずっと貫いているのでこのアルバムのような演奏は未完成ながらも今となっては貴重な記録だと思います。そういうことを抜きにしても実際聴いていて楽しいので私は好きです。

 最近フリー・ジャズはあまり聴いていなかったのですが、このアルバムの曲を久しぶりに聴いていたら、テイラーの70年代のソロが聴きたくなってきました。明日は休みなので気合いを入れて聴こうかなと今思っています。
スポンサーサイト
01:38 | jazz | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
今日の一曲「indent(first layer)」CECIL TAYLOR/アルバム「INDENT」より | top | i今日の一曲「insatiable 」PRINCE/アルバム「DIAMONDS AND PEARLS」より

Comments

Thank you for your comments!















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

この記事のトラックバックURL:
http://ulmer.blog67.fc2.com/tb.php/56-c7224e74
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。