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今日の一曲「カンツメ節」里 国隆/アルバム「奄美の哭きうた」より

 今日はちょっと番外編というかいつものブラック・ミュージックではないのですが、奄美出身の放浪芸人里国隆の1975年録音のアルバムからの曲です。

 一応ジャンル的には島唄となるのでしょうが、私達が普段テレビ・ラジオ等で耳にする島唄とは違い、放浪芸ならではの荒々しさ・生々しさが強烈なインパクトを与えます。

 三線も弾きますが、この曲は(おそらく手作りの)小型の琴を膝の上に立てて右手で掻き鳴らしつつ、左手で二枚の竹片をカスタネットのように打ち、なおかつ絞り出すような声で歌うという、耳からだけでなく見た目にもかなりインパクトのあるスタイルです。

 戦前のカントリー・ブルースに比較されたりもするようですが、私はむしろコラというアフリカの竪琴を弾いたり歌ったりする、グリオというアフリカの世襲の音楽家を連想しました。まあ、純粋にその音楽を楽しめばそれで良いわけで、いちいち他の音楽と比較する必要は無いのですが、時代も場所も全然違うところで似たような音楽が生まれるということに何か想像力がかき立てられて、そこが私が色々な種類の音楽に興味を持つ大きな理由の一つだったりします。つまり単なる好き嫌いや先入観だけで聴かなかったりするのは、私にはとてももったいないことのように思います。もちろん誰にでも勧められる聴き方だとは思いませんが。

 
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